第1回プラズモニクスシンポジウム
ナノフォトニクス研究に新たな地平を拓く最新技術の理論から応用まで

主催 プラズモニクス研究会
後援・協賛 日本化学会、日本分光学会、近接場光学研究グループ、
応用物理学会有機分子バイオエレクトロニクス分科会
会期 9月24日(水)10時〜
会場 キャンパスプラザ京都
(京都市下京区西洞院通塩小路下ル JR京都駅ビル駐車場西側)
参加費 大学・官公庁2000円 企業5000円 学生無料
参加申込方法 E-mailまたはFAXにて氏名、勤務先・所属、同連絡先
(E-mailまたはFAX番号)をお知らせ下さい。
申込先 京都府立大学人間環境学部環境情報学科 石田昭人
〒606-8522 京都市左京区下鴨半木町1-5
E-mail:a_ishida@kpu.ac.jp FAX(075)703-5443
電話(075)703-5443
プログラム
10:00〜10:10 主旨説明 福井萬壽夫(徳島大工)
10:10〜10:30 局在プラズモンを利用した非線形光学効果 福井萬壽夫、岡本敏弘、原口雅宣(徳島大工)
10:30〜10:50 プラズモン局在場のナノ設計 山田淳、新留康郎(九大工)
10:50〜11:10 プラズモニック結晶 岡本隆之(理研)
11:10〜11:30 低次元光波の励起、伝送から制御へ 高原淳一、小林哲郎(阪大基礎工)
11:30〜11:50 プラズマ共鳴散乱のFDTD計算 田丸博晴、宮野健次郎(東大先端研)
11:50〜13:00 昼食
13:00〜13:50 招待講演1
金属微小開口における表面プラズモンの局在増強とその応用
田中嘉津夫(岐阜大工)
13:50〜14:10 ラマン散乱ホットサイトの探索 小西敏隆、林真至(神戸大学自然・工)
14:10〜14:30 表面プラズモンを利用した単一分子感度ラマン分光の現状 二又政之、丸山芳弘、石川満(産総研)
14:30〜14:50 金属微小構造の非接触光・電場変形による表面増強ラマン散乱強度の制御 村越敬(北大理)
14:50〜15:10 コーヒーブレーク
15:10〜16:00 招待講演2
バイオにおける検出システムとしてのDNAチップについて
大門尚志(タカラバイオ)
16:00〜16:20 イメージングプラズモン共鳴による生体材料表面のパラレル分析 加藤功一、有馬祐介、岩田博夫(京大再生研)
16:20〜16:40 局在プラズモンを使った微小センシングデバイス 梶川浩太郎(東工大総合理工)
16:40〜17:00 金ナノウェル中における蛍光増強とその応用 石田昭人、藤井亜矢子(京都府大)

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