第2回プラズモニクスシンポジウム
ナノフォトニクス研究に新たな地平を拓く最新技術の理論から応用まで

主催 プラズモニクス研究会
後援 日本化学会、日本分光学会、近接場光学研究グループ
協賛 田中貴金属工業株式会社
会期 2004年3月19日(金)9時20分〜
会場 キャンパスプラザ京都
(京都市下京区西洞院通塩小路下ル JR京都駅ビル駐車場西側)
参加費 大学・官公庁2000円 企業5000円 学生無料
参加申込方法 E-mailまたはFAXにて氏名、勤務先・所属、同連絡先
(E-mailまたはFAX番号)をお知らせ下さい。
申込先 京都府立大学人間環境学部環境情報学科 石田昭人
〒606-8522 京都市左京区下鴨半木町1-5
E-mail:a_ishida@kpu.ac.jp FAX(075)703-5443
電話(075)703-5443
プログラム
9:20〜
9:30
研究会現況報告 福井萬壽夫(徳島大工)
9:30〜
9:50
表面プラズモン光ナノ導波回路シミュレーション 田中嘉津夫、田中雅宏、杉山達彦(岐阜大工)
9:50〜
10:10
微細構造による熱輻射の制御〜表面プラズモンポラリトンと輻射場との相互作用楠 楠文経、高原淳一、小林哲朗(阪大院基礎工)
10:10〜
10:30
光Kerr媒質コート金属微粒子の光学特性 岡本敏弘,原口雅宣,小川利昭,野口正彦,福井萬壽夫(徳島大工)
10:30〜
10:50
金属フォトニック結晶スラブにおける光誘起起電力 石原照也、岩長祐伸、羅先剛、N.A.Gippius、S.G.Tikhodeev(東北大院理、理研、ロシア一般物理研)
10:50〜11:10 プラズモニック・バンドギャップ・レーザー 岡本隆之(理研ナノフォトニクス)
11:10〜12:00 招待講演1
面発光レーザの最新技術動向
齋寛展(ローム光デバイス研究開発センター)
12:00〜13:00 昼食
13:00〜14:00 特別講演
半導体中でのナノ加工金属グレーティングによる光共鳴現象とナノ開口からの近接場光増強効果
後藤顕也(東海大学)
14:00〜14:50 招待講演2
金・銀ナノ粒子濃厚ペーストの調製と応用〜プラズモン光吸収を利用した色材としての応用を中心として〜
小林敏勝(日本ペイント創造技術研)
14:50〜15:10 コーヒーブレーク
15:10〜15:30 金表面と金微粒子の相互作用の線形および非線形光学観察 阿部晋也 梶川浩太郎(東工大院総合理工)
14:30〜14:50 単一分子SERS用金属ナノ構造の形成 二又政之、山口佳則、丸山芳弘、石川満(産総研)
16:00〜16:20 金ナノロッドの新規合成と分光センシングへの応用 山田淳(九大院工)
16:20〜16:40 表面プラズモン蛍光法で観るDNA−DNAハイブリダイゼーション 田和圭子、W. Knoll(産総研、MPIP)
16:40〜17:00 金ナノウェルによる電場局在と光化学領域への応用 石田昭人、藤井亜矢子、竹田津悠(京都府大人間環境)

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